親日国として知られるポーランド。では「なぜ親日なのか?」というときに紹介されるエピソードの一つが、第一次世界大戦後、日本の外務省と日本赤十字社による「シベリアのポーランド孤児の救済」です。当時、受け入れ先の一つであった児童養護施設・福田会は、100年近く経った今も存在しています。

この福田会が、ポーランドで開催される「児童養護施設の子どもたちのためのサッカーワールドカップ」に出場するための資金をクラウドファンディングを通じて募集しています。
当初目標の200万円はクリアし、4月27日(木)午後11:00までに400万円集めることを目標としています。

詳細はこちらのサイトをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/poland-football